Press Release

株式会社EiMU設立のお知らせ

コンサルティング・研修・AIプロダクトを提供。一人ひとりの強みを活かし、商談を通じて自ら成長できる組織へ。

株式会社EiMU(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:藤本賢介、読み:エイム)は、「属人性を、競争力へ」を掲げ、営業コンサルティング・研修と営業支援AIプロダクトを通じて、B2B企業の営業組織づくりを支援します。2026年7月7日に設立し、同年10月から本格的に事業を開始します。

キーエンスやリクルート、mentoなどで法人営業と営業組織づくりを担ってきたCEOの藤本賢介と、Showcase GigやAlgomaticで技術責任者として、営業AIエージェントをはじめとしたプロダクト開発を牽引してきたCTOの菊池琢弥が共同で設立しました。営業の現場とAI開発、両方の経験を活かし、営業組織の課題整理から、改善に必要な仕組みの開発・運用までを支援します。

設立の背景:一人ひとりの強み(属人性)を、チームの成果につなげる

Our Purpose「属人性を、競争力へ」、Our Vision「営業を、夢の仕事に」

営業には、一人ひとりが経験を通じて培ってきた強みがあります。顧客の話をじっくり聞き、まだ言葉になっていない課題を引き出せる人。複雑な事情を整理し、社内で検討しやすい提案を組み立てられる人。こうした力が成果を生む一方で、うまくいった理由が本人の経験や感覚の中にとどまると、ほかのメンバーが学び、組織として成果を再現することが難しくなります。

そのため、営業組織では、特定の人への依存を減らす取り組みが重視されてきました。優れた営業担当者のやり方をマニュアルや研修にまとめ、組織全体に広げることも、その一つです。こうした取り組みは、営業の基礎を共有し、一定の水準を保つうえで役立ちます。

一方で、AI時代、買い手は営業と話す時点で、すでに自ら情報を集め、製品やサービスを比較しています。製品の情報を伝えるだけでは、営業が商談に関わる価値を示せません。同じ商材でも、顧客が抱える課題や導入をためらう理由はさまざまです。商談の状況に合わせて判断する必要があり、そのすべてをマニュアルにまとめておくことはできません。

これまで、こうした判断を学ぶには、営業責任者やトップセールスが商談に同席し、メンバーの強みや課題に合わせて助言するのが有効でした。ただ、商談のたびに一人ひとりを支援するには多くの時間がかかり、組織が大きくなるほど、支援する側の負担も増えていきます。

EiMUは、自社のノウハウとAIを活用することで、メンバーごとに合わせた支援を組織全体に広げられると考えています。属人性を排除するのではなく、人の強みや判断を活かす仕組みに変える。個人の経験から得た学びを組織で共有し、それぞれが自分の商談に活かす。その積み重ねによって、一人ひとりの強みをチーム全体の成果につなげていく。

わたしたちが「属人性を、競争力へ」という言葉に込めるのは、こうした営業組織のあり方です。

提供する支援:営業組織づくりとAI活用支援

EiMUは営業組織への伴走支援や営業支援AIプロダクトの提供によって、営業担当一人ひとりの強みと改善点を整理し、次の商談で試す行動を具体化します。試した結果を振り返り、次の行動につなげる。このサイクルが日々の業務のなかで無理なく回るよう、準備や記録、振り返りの手間をAIで減らします。結果として、メンバーそれぞれが自ら提案内容を改善し続けられるチームを目指します。

営業責任者がすべての商談を細かく見直す負担を減らし、支援が必要な案件やメンバーに時間を使える状態にもつなげます。

営業全員が自分の勝ちパターンを見つける「Every Sales」を、日々の営業を支える「AI Product」(Loop、Response、Flow)と、人と組織の変化を支える「Adoption」(Consulting、Training)が支える図
EiMUの事業概要

これらの支援を各社の商材や営業体制に合わせて組み合わせ、営業コンサルティング・研修とAIプロダクトからなる「営業を動かすSystem of Action」として提供します。

①営業コンサルティング・研修

Consulting(営業組織のコンサルティング):営業改善を、現場の変化につなげる。営業のどこに詰まりがあるかを整理し、変える順番を決め、現場で試しながら運用を整えます。 Training(研修・人材育成):学びを、商談での判断に変える。実商談を題材に、商談の狙いと次へ進む判断基準を組織で揃え、顧客の意思決定を支える力を磨きます。
課題の整理から現場での実践・定着までを支援します

②AIプロダクト

Loop(商談の改善サイクルを回すAI):振り返りを、次の商談に活かす。商談の準備・評価・振り返りをつなぎ、次回の準備に活かす支援を目指します。 Response(即レス支援AI):返信の遅れや、対応漏れを減らす。返すべき連絡と期日を整理し、返信の準備までを支援します。確認・送信は人が担います。 Flow(営業業務削減AI):作業を減らし、顧客と向き合う。資料づくりなどの定型作業を減らし、顧客への提案や対話に使う時間を増やすことを目指します。
商談の質、顧客への対応の質、営業業務にかかる時間の3つの領域で、日々の営業を支えます。

対象となる企業像

製品・サービスに対する顧客の手応えを得て、これから営業組織をつくる成長段階のB2B企業が主な対象です。経営陣や一部のハイパフォーマーが商談を担い、営業組織の立ち上げや成果の伸び悩みに向き合う企業を支援します。

マネージャーやハイパフォーマーが、案件レビューと介入で手一杯になっている 営業の型を作ったが形骸化しており、成果につながっていない。 営業一人ひとりが、自身の勝ちパターンを見つけて欲しい 営業AX(Sales AI Transformation)を推進したい
EiMUが解決する課題例

代表取締役CEO 藤本賢介のコメント

私は社会人になってからずっと、法人営業をやってきました。営業は、世の中で思われているよりもずっと「クリエイティブ」な仕事だと思います。型を否定するわけではありません。私自身も型を学び、成果を上げてきた一人です。ただ、目の前のお客様が何に迷い、何を大切にしているかは、毎回違います。相手に合わせて考え、意思決定を支える。そんな在り方が身についたとき、営業はとてもおもしろく、クリエイティブな仕事になりました。お客様から「あなたがいるから、この会社を信頼できた」と言われる営業パーソンを増やしたい。その先で、営業を誰もがやりたくなる「夢の仕事」にしたいと思っています。

藤本賢介の写真
代表取締役CEO 藤本賢介

プロフィール

キーエンスに新卒入社し、画像システムの法人営業で約300人の中で4年目に1位。本社販促グループを経て、リクルートで大手企業向けのエンタープライズ営業を担当。mentoでは一人目のビジネス職として法人事業を立ち上げ、法人事業責任者を務める。2025年8月よりAlgomaticでCROとして営業組織立ち上げと営業AI事業推進を担当。2026年にEiMUを創業。

取締役CTO 菊池琢弥のコメント

代表の藤本は、長い法人営業の経験を通じて、ずっと「営業は最高の仕事である」と言葉にしてきました。彼と話していると、なるほど、営業は面白く、クリエイティビティに溢れた仕事なのだと納得させられます。

その一方で、営業は、これまでソフトウェアで支援できることに限りがあり、「業務量が多いが、頑張ってなんとかするしかない」という苦しさも伴う仕事でした。ここ数年の生成AIをはじめとする技術の進化によって、これまでソフトウェアでは難しかった営業の支援にも取り組めるようになりました。この技術を活かし、営業活動に関わる人々が、より充実して働き続けられるよう支援していきたいと考えています。

菊池琢弥の写真
取締役CTO 菊池琢弥

プロフィール

自然言語処理をバックグラウンドに、ソフトウェア・プロダクト開発、開発組織の運営、新規事業の立ち上げに従事。Showcase GigではVPoTとして技術統括と開発組織の運営を担当。Algomaticでは、ネオセールスカンパニーのCTOとして営業AIエージェントの立ち上げと開発を担当。2026年、藤本とともに株式会社EiMUを設立。

会社概要

項目 内容
商号 株式会社EiMU(英文表記:EiMU Inc.)
所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目19番19号ワコー宮益坂ビル5階
設立 2026年7月7日
資本金 200万円
代表者 代表取締役CEO 藤本賢介
事業内容 B2B営業組織向けのSystem of Actionの提供(営業コンサルティング・研修、営業AX〈AIを活用した営業の変革〉支援、営業AIプロダクトの開発・提供)
URL https://eimu.jp

取材・事業に関するお問い合わせ

株式会社EiMU

メール:contact@eimu.jp

Webサイト:https://eimu.jp

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